寝台特急 トワイライトエクスプレスに乗ろう!

寝台特急 トワイライトエクスプレスとは?

寝台特急「トワイライトエクスプレス」(写真1)とは、大阪〜札幌間を走る列車で、平成25(2013)年2月現在、日本で最も長い距離を走る旅客列車です。

写真1
寝台特急トワイライトエクスプレスを牽引するEF81 113号機

しかも、いまや貴重となった客車列車です。


大阪〜札幌間1495.8kmを、下り札幌行きは21時間49分、上り大阪行きは22時間47分かけて運転しています。


トワイライトエクスプレスという愛称は、薄明から夕方のマジックアワーと明け方のブルーアワーを指す「トワイライト」に由来しています。


トワイライトエクスプレスが通る線は、東海道本線(JR京都線)、湖西線、北陸本線、信越本線、羽越本線、奥羽本線、津軽線、海峡線、江差線、函館本線、室蘭本線、千歳線の12線区です。


また、JR西日本・JR東日本・JR北海道の各鉄道会社を通ります。


列車番号臨時列車あることから、下り列車が8001、上り列車が、8002となっています。


客室は、ほとんどが個室で、食堂車やサロンカーなども設けて、長時間の旅を楽しめるよう配慮がなされています。


シンボルマークは、スイートエンジェルで、ヘッドマークは、テールマークと共通のデザインで、ピンク地にスイートエンジェルが描かれ、黒抜きで「TwiLight Express」と書かれています。


客車の側面は、ヘッドマークと一体化されたデザインのエンブレムで、向かい合う天使、スイートエンジェルが描かれています。


ちなみに、愛称を決める段階では、「スターライトエクスプレス」も候補にありました。


24系25形寝台客車】を改造した車両内の部屋は、豪華設備を兼ね備えた2人用Aスイートルームが2室、一人用Aロイヤルルームが8室、1・2人用のB個室、2段ベッドを向かい合わせに設置した開放式の4人用Bコンパート等があります。

写真2
寝台特急トワイライトエクスプレスの食堂車「ダイナープレヤデス」

3号車には食堂車である「ダイナープレヤデス」(写真2)があり、モーニングタイムは社内予約、ディナータイムには事前予約が必要ですが、ランチやティータイム、パブタイムには予約無しで利用でき、アルコールも販売しています。


食事は、食堂車も利用できますが、食堂車乗務員に予約すれば個数限定の車内販売メニューもあります。

4号車のサロンカー「サロンデュノール」は、誰でも利用できるフリースペースやシャワー室が2室あり、ダイナープレヤデスで予約し、シャワーカードを購入すれば1人30分、誰でも利用できます。


また、4号車には、飲料やお菓子の自動販売機、7号車にも飲料の自動販売機が設置されています。


洗面台とトイレは、5号車から9号車までの各デッキ近くに設置されており、ドライヤーのコンセントや手洗い石けん等もあります。


また、オリジナルグッズや食器が多数販売されており、乗車した際に購入する事が出来ます。


トワイライトエクスプレスは以前、団体専用車両であり、ツアー客専用の車両だったため、一般客に寝台券は販売されていませんでしたが、臨時列車へと変更され、一般客への寝台券販売が始まりました。


なぜ臨時列車となっているかというと、運転日が大阪発が月・水・金・土曜日、札幌発が火・木・土・日曜日と不定期になっているからです。


トワイライトエクスプレスの乗車券を予約する方法は、JRのみどりの窓口や旅行会社の窓口等で購入でき、乗車予定の約1ヶ月前から予約が可能です。


とくに、寝台券は1年を通して購入が難しいので、早めの予約をおすすめします。


平成27(2013)年3月14日ダイヤ改正で廃止されました。


客車の老朽化、青函間の牽引機関車、共用区間での保線作業時間の確保などが理由のようです。

 

寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運転日

運転日は出発駅を基準として原則

下り大阪発が月・水・金・土曜
上り札幌発が火・木・土・日曜


なお、繁忙期となるゴールデンウィークや6月中旬〜8月中旬、年末年始やさっぽろ雪まつりなどには毎日運転されます。



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